2021.02.16

シェアフル株式会社様 導入事例

営業・CS 導入事例

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設立
2019年 1月
事業内容
オンデマンドマッチングプラットフォームの提供

スキマ時間を価値に変える」をテーマに、1日単位の雇用に特化した人材マッチングプラットフォームを運営するベンチャー企業

取締役副社長 横井様
取締役
副社長 横井様

ランサーズとパーソルホールディングスの合弁会社として2019年1月に設立。同社の主軸事業である「シェアフル」は、専業主婦やフリーター、学生、副業可能な会社員などを対象に、1日単位の契約など短期間かつ短時間の雇用に特化した
人材マッチングプラットフォームとして多くのユーザーに利用されています。
年々、労働者人口不足が加速し、フリーランス人口や副業希望者は増加傾向にある中で、「シェアフル」の運営によっていまだ多くの日本企業で禁止されている副業認可の後押しをしつつ、ひいては労働者一人ひとりが自由かつ多様な働き方を選択できる社会の実現を支援していきます。

PayCareer導入前の課題

・ エンジニア、採用広報、営業など複数の職種の採用活動を行うも、従来利用していたスカウト媒体での効果が期待しづらい状態であった
・ 会社の知名度が低く、応募者が集まりづらい
・ 人事(採用)専任の社員がおらず、採用活動に大幅な工数をかけづらい

PayCareer 導入後の成果

・ PayCareer経由で7名と面談し、エンジニア 1名、採用広報担当 1名の採用に成功
・ 面談で報酬がもらえる仕組みのため、求職者のスカウト返信率が圧倒的に高い
・ スカウト作業ではなく「会って話す」ことに時間を割くことができ、効率的にハイクラス人材と繋がることができた

PayCareerを導入した理由

PayCareerを導入した理由

PayCareerを検討していた時点で、「シェアフル」はまだサービスとしての知名度がまだ低く、かつ会社の立ち上げ期であるために採用専任の社員もいない状態でした。
加えて採用資金も潤沢ではないことから、採用単価をおさえながら、優秀なハイクラス層とできる限り効率的に出会える方法がないかを模索していました。

これまでは、ダイレクトリクルーティング(スカウト)を主に活用してきましたが、「応募を集めるための日々のスカウト作業に相当な工数がかかること」
「採用単価が変動しやすくフィーの予測がしづらいこと」がネックになっていました。
PayCareerについては、面談1件ごとにフィーが発生するという仕組みの明解さと、「スカウト作業」ではなく「直接会って話すこと」の方に時間が割けるというコンセプトが私たちの課題感にドンピシャで合致したことから、導入してみることにしました。

PayCareerを利用した感想と導入後の成果

PayCareerを利用した感想と導入後の成果

まず、「3万円をお支払いします」という、候補者への動機付けが明確かつ容易になることで、スカウトの返信率に悩むことなく効率的にハイレベルな人材と会うことができます。
それによりスカウトのチューニング作業時間が大幅に減り、現場社員に任せていた面接を副社長である私が全て担えるようになったことは大きな収穫でした。

実際の導入成果としては、 PayCareer経由で7名と面談し、エンジニアと採用広報をそれぞれ1名ずつ採用することができました。お会いした方々は非常にハイスペックな方ばかりで、中には弊社事業や広報面のアドバイスまでしていただける方もいらっしゃったほどです。

PayCareerは、転職潜在層と接点がつくれるサービス

面談させていただいた候補者の方からの情報によると、複数の某大手ベンチャー企業の中で、社員から社員へとバイラルでPayCareerが広がりつつあるようです。

これはまさにPayCareerが、私たちが求める「転職潜在層」にアプローチできる媒体であるということにほかならず、市場に顕在化していないハイクラス人材と、今後も効率的に繋がっていける媒体であると確信が持てました。

ハイクラスな人材の採用にも役立てたい

PayCareerはスカウトを送るまでの工数が掛からず候補者の方と会う時間そのものに力を注げることが大きな魅力です。また採用ターゲットの観点でも、私たちは今後700~1000万のハイクラス人材を採用していきたいと考えていることから、ダイレクトリクルーティングツールとしては、これからもPayCareerを積極的に使っていきたいです。
今後も副社長として事業全体を見ている私自身が、候補者一人ひとりと向き合い、時間をかけて会社や事業のことをアピールしていきたいと考えております。
今後もPayCareerの成長に期待しています!