2021.01.26
1.はじめに
皆さんこんにちは!
PayCareer 広報担当の佐藤です。
PayCareerいかがでしょうか、皆様の転職活動等のお役にたてていますでしょうか?
さて皆さんは、自分の職務経歴書がどれくらい企業に見られているのか気になったことはありませんか?
自分のデータが「どのくらい採用担当者の方に検索されているか」や、「職務経歴の詳細を閲覧されているか」が確認できると、職務経歴書を更新する際の目安になりますよね。
そんな時に役立つ”統計情報”ページがPayCareerにはあります。
本日は、統計情報ページについて説明していきます!
2.統計情報ページとは
統計情報ページには、採用担当者の方がユーザー検索をした際に、あなたのデータがどのくらい検索結果に表示されたか・職務経歴書が閲覧されたかなどの情報が表示されます。
これによって、あなたの職務経歴書に十分な内容が表示されているか・検索結果の一覧に表示された際どのくらいの割合で詳細な情報が閲覧されているかなどを確認していただく事ができます。
なお、統計情報データの取得開始が2021年3月中旬からなので、それ以前のデータは表示されませんのでご注意ください。
3.統計情報ページの表示内容
以下のデータを確認することができます。
- 職務経歴書更新順で並び替えた時の順位(1日1回更新)
- 検索結果一覧画面での表示回数
- 職務経歴書の閲覧回数
- スカウト受信数
4.統計情報ページの活用方法
検索結果一覧画面での表示回数・職務経歴書の閲覧回数・スカウト受信数は、日次・週次・月次で集計していますので、増減の推移を確認する事ができます。
職務経歴書の閲覧回数やスカウトの受信数が思うように伸びない場合は、職務経歴書の記入量を増やしたり、希望条件の見直しをおすすめ致します。
また、新しいプロジェクトに配属される・新しいスキルを身に着けるなど、職務経歴に変化があった場合はこまめに更新していただくと企業の目に留まる回数も増えていきますし、どのようにご自身の市場価値が変化していったかを客観的な記録として残すこともできます。
企業の方がスカウトの送信対象を検索する際に、「人柄は良さそうだけどスキルのレベルがよくわからない」「1社目の会社でどのような業務をしていたかわからない」「ポートフォリオがないから判断できない」といった理由でスカウトの送信を見送られるケースもあります。そのようなことを防ぐ為に、可能な限り詳細に職務経歴書の記入を行いましょう!
条件にマッチした企業との出逢いに繋がるはずです。
なお、統計情報ページであなたのデータが表示されるのは、職務経歴書の充実度が80以上の場合のみとなっておりますので、この機会にぜひ職務経歴書の更新をしてみてください。
いかがでしたでしょうか、統計情報ページについてご理解いただけましたでしょうか?
ぜひ統計情報ページの機能をご活用いただき、多くの企業から閲覧されやすく、出会いの可能性が広がる職務経歴書を目指していただければと思います。
それではまた、次のブログでお会いしましょう!