2022.01.13

株式会社ペライチ様 導入事例

営業・CS 導入事例

ロゴ画像
設立
22014年 4月
事業内容
決済や予約対応のホームページ作成が誰でも簡単に低価格で作成できる「ペライチ」の開発・運営

世界で一番カンタンなホームページ作成サービスを提供し、中小企業のマーケティングDX事業を支える急成長中のベンチャー企業

ペライチは誰でも早くカンタンにホームページが作成できるサービス「ペライチ」の企画・開発・運営を行っている会社です。プロがデザインしたテンプレートと、誰にでも使いやすい編集画面を使って、早くカンタンにオリジナルページを作成することができます。
「つくれるのその先へ」をビジョンに掲げており、2015年の4月にサービスをリリース以降、SNSや口コミを中心に展開し、現在では業界・業態問わず、約25万社の中小企業様や個人の皆様に活用されています。

PayCareer導入前の課題

・ リードエンジニア(フロントエンド・サーバーサイド)4名の採用を計画するも苦戦
・ 2つの採用媒体を使ってスカウトしながら、人材紹介も活用していたが、そもそも面談につながらず、母集団形成が課題だった
・ 「採用」が最も重要な経営課題だったが、本業の合間を縫いながらの採用活動は時間の制約も多く難しかった

PayCareer 導入後の成果

・ PayCareerを利用開始後2ヶ月でリードエンジニアの採用に成功
・ 沢山の優秀な人材とすぐに会って話せる。面談で直接アピールすることができ、これまでに3名の方々が内定となった
・ 他媒体と比較すると、コストパフォーマンスが良かった。効率的に採用することができた

PayCareerを導入した理由

PayCareerを導入した理由

次の成長ステージに向けて、事業の成長に必要不可欠な「リードエンジニア」を4名することを採用目標として掲げておりましたが、思うように採用が進まず苦戦していました。

PayCareerを導入する以前は採用媒体(スカウト)と人材紹介会社(エージェント)を中心とした中途採用を行なっていました。しかし、優秀な人材は多くの企業から声が掛かっていることもあり、なかなか会って話す機会すら作れず、母集団形成に苦労していました。事業を成長させていく上で「採用」が重要な経営課題であることは明白でしたが、本業の合間を縫いながら優秀な人材を採用していくことは時間の制約も多く本当に難しかったのです。

そういった状況に頭を悩ませていた時に PayCareerを知り、とてもユニークな仕組みで直感的に「優秀な人材に会える」と感じたことや、求職者の方々に “報酬” という形で我々の熱意や感謝の気持ちを伝えることができる点など、当社の採用活動において大切にしているスタンスと共感できる点も多かったことから、まずはやってみようというスタンスでPayCareerを利用し始めました。

PayCareerを利用した感想と導入後の成果

PayCareerを利用した感想と導入後の成果

PayCareerは候補者が面談で報酬がもらえるという、前例のないユニークなサービスであると感じた一方で、報酬だけを目当てに面談に応じてくださる候補者も多いのではないかといった懸念もありました。しかし、実際にサービスを利用してみると将来のキャリアについて真剣に考えている方々ばかりで、冷やかしのような方はほとんどいませんでした。
当社がターゲットとしている職種でも経験豊富な候補者の登録者も多く、とても相性が良いと感じています。

PayCareerの利用を開始してから2ヶ月で、今までずっと苦戦していたリードエンジニアを採用できたことはとても大きな成果となりました。採用競争が激しくなりつつある今、優秀な人材と接点を持つことすら難しいと言われている中で、大勢の優秀な候補者とお会いすることができ、ご応募いただけているので、今では当社の採用において欠かせないサービスとなっています。

利用して特に良かったと感じたことは、他の媒体と比較してもスカウトから採用決定までのコストパフォーマンスが良かったことです。PayCareerはどれだけスカウトを送っても無料ですし、採用時の成功報酬も発生しないため、たとえ面談する毎に候補者に報酬を支払ったとしても、一人あたりの採用コストは抑えることができます。 サービスもストレス無く利用できており、とても使いやすいと感じています。とくに面談後のアンケートについて、候補者の方全員がきちんと答えてくださる仕組みになっているところが良かったです。どんな感想であったとしても、それをもとにPDCAを回すことができ、面談内容の改善や資料のアップデートに繋げることもできています。

PayCareerの今後の活用方法とユーザーの皆様へのメッセージ

「PayCareerでリードエンジニアの採用に成功したので、今後も即戦力クラスの採用に活用していきたいと考えています。「会って話せる」という母集団形成の部分に加え、繋がった候補者の方々にリファラルが依頼できる「ウォンテッド」などを利用しながら、これからも沢山の方々にお会いできることを期待しています。

面談の場はお互いにとって有意義な時間にしたいと思っているので、候補者の皆様とはオープンマインドで気軽にお話しさせていただきたいと思っています。実際に転職すること自体に迷われている方と面談した際には、当社の説明は差し置いてキャリアコーチングのようなお話で盛り上がったこともあります。候補者の方は貴重な時間を割いてくださっているのですから、いただいた時間を無駄にしないように、一つでも価値のある情報を持って帰っていただけるような面談を意識しています。

採用活動は「点」ではなく「線」でずっと続いていくものだと考えているので、今すぐ転職を考えている方だけでなく、中長期的な視点で転職を考えていらっしゃる方々とも気軽にお会いして、そのご縁を大切にしていきたいです。